滋賀県の安曇川にある、ソラノネ食堂に行ってきました。
京都から山をひとつ越え、琵琶湖沿いに北上して2時間ほど。
このソラノネでは、かまどで炊いたご飯を食べたり、
特産のブルーベリー摘み体験をしたり、
ただただのんびりしたり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
広大な農地と、ハンドメイドのレストラン。
お年を召した方も、若い方も、そしてペットも楽しめる場所。
レストランに着いて席に着くと、
そこはわたしがニュージーランドで半年間滞在した、
ログハウスと同じ木の香りがしました。
ご飯はおひつに入れられてサーブされる。おこげがうれしい! |
すうっと深呼吸をして、緑の大地を見渡して。
子どもたちがシャボン玉を吹いていたり、
木陰でおしゃべりに興じる女性たち。
たまにはこんな週末も必要ですね。
しろつめ草で花冠を。なつかしい少女時代。 |
敷地内のしろつめ草を編んだとき、
時間を忘れて集中してしまいました。
わたしの中の大事な一部分を再認識…
こういうことを、いつまでも忘れない大人でいたい。
帰り道は琵琶湖に寄って、こちらでものんびりしたひとときを過ごしました。
関西に来るまでは知らなかった風光明媚な滋賀が、
わたしが大切にしている時間を思い出させてくれた、そんな一日になりました。
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